リスト(配列):オブジェクト:staticで宣言するクラス変数はインスタンス化せずにアクセスが可能
インスタンス化せずにアクセスが可能、つまり使えるようにするにはクラス変数にする。
クラスの冒頭のプロパティ記述欄に以下のように記述する。
「public」は当然必須だが、クラス変数にするには「static」が必須。
public static string $artist = “John Lennon”;
クラス外の、例えばファンクション内で以下のように記述すれば、クラスの外部で使用することができる。
クラス名::$artist
動的配列:値の宣言の仕方と、非クラスとクラスについてそれぞれ配列の値を一つ追加する方法・複数追加する方法
値の宣言:タイプ1:まずは空で配列のカタチだけを代入する方法
$arrayData = [];
値の宣言:タイプ2:最初から値を代入しながら宣言する方法
$arrayData = [50, 77, 81];
動的配列:配列の最後に値を追加する方法:array_push(配列,値)関数
array_push($arrayData, 58); ・・・ひとつの場合
array_push($arrayData, 58, 873, 125); ・・・複数の場合
動的配列:複数の値を追加する方法(array_pushと違う):array_merge(配列,値)関数
ひとつまたは複数の配列同士を併合・結合(マージ)する。
前の配列の後ろに配列を追加することにより、 ひとつまたは複数の配列の要素を併合し、得られた配列を返します。
$arrayData = array_merge($arrayData, [5, 177, 85, 6789, 121]);
※追加する値はいくつでも可能
動的配列:配列の先頭に値を追加する:array_unshift(配列,値)関数
array_unshift($arrayData,578,21,3,78532);
※追加する値はいくつでも可能
動的配列:最初の要素を削除する O(n):array_shift(配列)関数
array_shift($arrayData);
動的配列:インデックス2の位置にある要素を削除・入れ替え・追加する O(n):array_splice(配列、スタート、削除したい数、追加したい値)・・・入れ替えや追加をしたい値がない場合は引数は3つにすればよい
array_splice($arrayData,2, 1); ・・・削除の場合
array_splice($arrayData,2, 1,5); ・・・入れ替えの場合
array_splice($arrayData, floor(count($arrayData) / 2), 0, 7); ・・・追加の場合は第二引数を0にすればよい(隙間に挿入される)
動的配列:配列の最後を削除する:array_pop
array_pop($arrayData);
後ろから
後ろから7つの要素を削除するケース
for ($i = 0; $i < 7; $i++) {
array_pop($arrayData);
}
配列:整数の並び替え
sort($array, SORT_ASC) ;
sort($array, SORT_DECS) ;