SQL文:データの存在チェックをする:LIMIT句はサーバへの負担も時間も軽くて済む

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SQL文でデータが一件でもあるかどうかをチェックするのはLIMIT句が重宝する

SQL文でデータが一件でもあるかどうかをチェックするにはいくつもの方法があるが、単にあるかどうかをチェックするだけならLIMIT句が重宝します。

なぜなら、レコードが一件でも存在すればそこで処理は終了するのでサーバへの負担も、取得する時間も最小限で済みます。現実では大量のレコードが保存されるため、このチェックのために全件取得などする必要がありません。

SELECT id FROM product WHERE id LIMIT 1;
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